Internet of Thing

便利な未来が近づいてきました


私が生まれた昭和の時代はインターネットは勿論、通信販売もマイナーな時代で工作に必要な物がとても入手困難でした。その工作の情報源も雑誌や印刷物に頼るしかないのですが、地元の小さな書店ではマニアックな本はまず入荷されません。ラジオライフに出会ったのは高校生の頃です。

今では必要な情報も買い物も手元のスマホで済み、徐々にネットワークに繋がりはじめたデバイスは人間の生活を便利にします。android機は映画のAIのように、天気や通勤経路の渋滞情報を自動取得し、会社への所要時間を教えてくれます。

なにより、それらを実現するネットワークインターフェースやセンサーを有するシングルボードコンピュータが破格の値段で入手できるようになりました。

あなたはコンピュータに何を手伝ってもらいたいですか?

販売中のプロダクト

IoTグッズのほかに、LANケーブル2Pスプリッタなども作りました。VLANを信用してくれない困ったお客さんにどうぞ。

製作中・構想段階

車両盗難追跡装置、ソーラーパネルAI補充電機、お天気マイニング機、作りたいものはたくさんありますが時間が無い。気まぐれに技術ブログ更新します。

サポート

設定ファイルや、パッチデータをUSBメモリで上書きできるようにしています。後日公開します。

だいたい温湿度計

中国製の安い温室度センサー搭載。2、3℃誤差のある温度・湿度をだいたい1時間ごとに自動記録してグラフ化。


百葉箱って精度上の問題もあって今は使われていないらしいですね。このプロダクトの誤差っぷりが合っているのでミニチュア百葉箱に収めました。

ちなみに当初はデジタル百葉箱という名前も考えていたのですが母校の先生が既に12年前に発表してました。

別料金で気圧も測れて精度アップしたセンサーに変えることも可能です。

オジサンのパソコン

24時間インターネットしてるオジサンのパソコンを再現。これによりWiFiAP等の機器故障や回線不通を監視できます。


ping不許可環境でもSNMPの無いバカHUBでも末端側から監視可能!

「オジサンのパソコン」をLAN/WiFiに繋げてUSB給電するだけで24時間ネットワークを監視して不通時は担当者にメールでお知らせします。

IoTで高給取りの1人工を奪ってやりました。

「作ってみた」が難しい人に。

作成したプロダクトは仕組みは単純です。検索すれば実際に作った先人の情報がたくさん出てくると思います。

しかし時間的に厳しい人や、設備が整っていない人、面倒なのでお金で購入したい人など、
「作ってみた」を「売ってくれ」というニーズはあるんじゃないかと思い販売を始めてみました。

こんな物がほしい、こんな物は作れないか、などお気軽にメッセージください。ニーズがあれば作るかもしれません。